出張買取
滅多にない狸小路ぶらぶらの折、立ち寄った中古レコード屋さんが来てくださった。恐らく1000枚程度を一枚一枚チェックして、締めて22000円。加藤和彦や渡辺貞夫があったり、CCBがこんなにアルバム出してるのかと驚きつつ、ま、全部持ってってもらった。信頼できそうだったし。SP版が大量にあり、クラッシックは特に引き取れないとのこと。さて、どうしたものか。
知人の古物商の方を紹介してくれた。といってもレコード以外価値あるものは無さそうなのだが早速みえた。しかも男女ご夫婦らしい感じ。古いSP版、ジャズ雑誌、古い家具、古いラジオを持ってった。奥様らしき女性はさすが商売なのか、コーヒーカップから食器、100均の焼肉網、果ては延長コードまで、何でも貪欲に持って行こうと対照的で面白かった。未使用カセットテープ、フィルムコンパクトカメラ、旧式ビデオカメラなども男性反対する中お持ち帰り。8000円。
多少未練もあったが活用する目がない以上仕方がない。少しだがものは減ったしお金になった。良しとしよう。
猫は相変わらず食べず、飲んでも吐く。非常に厳しい。猫の絶食は禁物で厳しかろう。明日補液に期待しよう。
猫が
吐き始めた。きっと刺身の下に敷いてあったシートを食って詰まったに違いない。汁吸っちゃうのよね。
前にもあったし、出てくるとケロっとするのだが。。。
とげトゲ棘
マキ運びは終了したのだが、後遺症が残っている。棘である。
軍手をケチったためか、小さなトゲがチクチクと痛みを誘い、皮膚の敏感さに感動しつつ苦労して抜いていたのだが、残っていたらしいトゲがめり込んで鈍い痛みを忘れらころ語りかけてくる。トゲは異物なので、徐々に盛り上がって排泄されるか、取り囲んで硬い塊になるか。働く掌がゴツゴツしているのはその経過だろう、と我が柔掌をみてじっと哀しむ。
名乗る価値なし(実証編)
水を入れる入れない。
波板を入れる入れない。
すでに面倒くさい。
何をやってるの、私。
孤独の薪壁
孤独の壁はさらに積み上がって打ち止め。2種に薪は下段上段に分かれてしまったので、同時に使えない。ま、良しとしよう。今年の薪ストーブは全然駄目だったし。
社畜日記(良いこともある)
某会議のために休日返上出勤。勿論代休は取る。
Mr.前向きさんもいざ行動案になると軽快さを欠いた。企画屋で留まるか。
偉い人にちょこっと呼び出される。こういう時は待遇の話。残業代が無くなると聞いていたが、交渉準備はしていなかった。で、基本毎年2000円昇給が10年以上続き、下級生活が定着していた最中の実質3万円昇給になった。10年分の昇給が1年で来た。今年の業績は過去最低である。嬉しいより一体何なんだとの憤りの方が大きい。結局経営者が変わったということ。それでも世間の並以下でとほほだが、良いことには変わらない。これ以上は望めない。ここは素直に喜んでおこう。
夜、懐しい方から電話。懐しい方からの連絡は基本拒否な私には珍しく嬉しい連絡。結局はお仕事関係の会話だが、社交辞令でもまたお会いしましょうで終わる。カウンセラーからアカポスに就て、業績が求められる中、学生募集に時間を割かれてしまうとは、同じ境遇。お悩み中であろう。
昇給は嬉しいが、残業代は無くなったので、さらなる時短に取り組もう。セミリタイア路線に変わりはない。