高い○ほどよく騰がる

 仕事柄、若い人と接することが多い。

 20で働き出す彼ら彼女らは、20代前半で多くの社会経験や人間関係を経験する。職場や人間関係は小さな単位が多く、複数の単位を超えて活動する活発な事例もあれば、一つのみに偏ってしまう例もある。いずれにしても密になる。悩みも深くなり、関係も深くなる。

 話すことことが多いということは深いか事例が多いか。深いことはなかなか話しにくく、事例が多いと話しやすい。その中から深い話が出てくる。「高い株ほどよく騰がる」の例え通り、事例が多いほど関係も多く深くなる。
 で、ほとんどの話題は男女関係になる。最も不得手な分野だが、彼ら彼女らは開けっ広げに話す。友人知人の話題も交えると膨大な量になる。あれがやりたいこれがやりたいといくらのたまっても、男女関係に勝る関心事と優先事項は、そうはない。これが現実なのだ。だって、周りを見ても年寄りを見てもそうでしょう。
 浮気二股はまぁ男側の話題だが、モテる奴はモテる奴なのは数年で変わるものではない。結婚しようが子供ができようが変わらないようだ。女性は女性で・・・。

 極端に希薄な人間関係を生きてきた私と比較すれば、2~3年で20年を生きているような彼ら彼女らに唖然としてしまうのだが、本来そういうもので、私が異常なのはよくわかっている。ま、その異常者も今の日本ではそれなりの数いることが某結婚式場で独身者を集められた席に座ってわかったのだが・・・。

自然にカエル

人間の排泄過程は、糞、尿、呼気、毛髪フケ等。

糞である。排泄は通常水洗トイレである。で、私はバイオトイレ。職場でもバイオトイレを某用で用いている。

私用では、糞便に関しては全く問題ない。匂いもなし。尿に関しては、人間これほどの排泄があるのかという量である。糞便は問題にならない。問題は尿だが、きちんと希釈あるいは適度に広範囲にまけば問題なし。

職業としてのバイオトイレは用量過多で年数回の床敷き換えが月1。明らかに容量オーバー。要はキャパシティーである。

つまり、一人暮らしや夫婦二人であれば、糞尿分離のバイオトイレが正しい生き方である。ワンルームマンションは下水不用。禁止にすべき。尿はペットボトルと一緒にリサイクルが正しい。即効性の肥料として。

今もそのままである

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はしごである。
570cm。ネットで1万円強。お安い。お買い得。
なのだが、長くして屋根へ掛けるのは至難の技。1人では実質無理ながら、何とかした。この上で作業をするのは非常に危険だ。不安定なのは想定内だが。
んー。メンテナンスはやはり厳しい。さらに高い場所あるし。。
1人で掛けるのは超厳しい=行きは良い良い帰りは怖い=1人で外すのは超厳しい=外せない。
今もそのままである。

文学碑

見晴らしの良い石狩平野

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小説は読んだ。一部だったか全部だったか定かではない。
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碑も素敵。
誰もいないと寄ってみたら2組いた。組と言っても1人づつ。かなりマニアな場所だ。途中の林道で引き返してもよいくらい。いや、引き返す場所ないか。